ナンナ・メッセージ
気になる記事より・・
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 スピッツ犬の医療過誤訴訟で獣医師らに80万円命令  Asahi.com (05/10 23:37)

 糖尿病のスピッツ犬(メス、当時9歳)が治療ミスで死んだとして、
  飼い主の夫妻が、東京都大田区の動物病院の院長と当時の担当獣医師2人の
  計3人に438万円余の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、東京地裁であった。

  福田剛久裁判長は「必要なインスリンの投与療法をしなかった」と述べ、
  院長と獣医師1人に慰謝料60万円を含む計80万円余の支払いを命じた。

  夫妻の代理人の渋谷寛弁護士によると、死んだ猫をめぐって
  02年に宇都宮地裁が93万円の賠償を命じるなど、ペット医療過誤訴訟の
  賠償額が高額化しているが、慰謝料だけで60万円を認めたのは過去に例がないという。

 判決によると、スピッツは02年12月下旬に嘔吐(おうと)などの症状が出て、
  翌日、同病院に入院したが、糖尿病が進行し、03年1月3日に転院先で死んだ。

  判決は、夫妻が結婚10周年を機にこの犬を飼い始め、
  10年近く子どものようにかわいがっており、「かけがえのない存在になっていた」と
  高額の慰謝料を認めた。

  ・同病院の院長は「医療方法は経験上、適切だったと思っている」とコメントした。

                                           


ペットと呼ばないで!大事な家族です。


お気づきの方もいらっしゃるでしょうけれど
<ペット>と言う言葉に違和感を覚える為、極力使っていません。

ペット=愛玩動物
でも、おもちゃでは無いのです。
ところが、おもちゃのように扱われています。
法律にも、獣医さんにも、飼育不適格者と呼ばれる人たちにも。


飼い主さんの意識は
適正な飼育を怠っていても『可愛いから』とエゴを通す人や
極端な溺愛など、本当に様々。
ペットロスで生きる希望をなくす人もいれば、虐待を喜ぶ輩も。


私達、動物をこよなく愛し
支え合い、共に味わう事のできる幸せを
より充実したものであって欲しいと願う飼い主にとって
『命を託す獣医さん』を、ともすれば神様のように思ってしまいがちです。

かけがえの無い家族の命を救ってくださる人ですから当然です。


ところが、先方はそうではありません。


先方にとってのお客様は
患者(患獣)ではなく飼い主さんです。

物言わぬ動物達にどのような治療を施しても
動物達は拒む事は出来ません。
全ては飼い主さん次第ですから。

たとえば、処方されたお薬ですが
その子にとって本当に必要でしょうか?
何を処方されているかご存知ですか?

『ペットブーム』と呼ばれる昨今ですから
高い意識、崇高な理念の下に経営していらっしゃる獣医さんの
絶対数が不足してる事は容易に想像できるはずです。

抗生剤の乱用やインターフェロンの過剰投与
製薬会社の思うままに作られるワクチンなど、目を覆うばかりです。

人医の現場であってもトラブルが起こるのですから
動物達の医療過誤が、とても身近で日常茶飯事である事を
覚えておいていただきたいのです。

獣医さんとの相性・・・確かにあります。
ですが獣医療の現場において
飼い主さんとの相性が重視されるものであってはいけないはずです。
人当たりが良く、愛想が良いだけで主治医を選んではいけません。

わずかの時間だけしか接する事が無い獣医さんが全てではなく
一日24時間を共に家族として暮らす飼い主さんの意識が
医療過誤から動物達を守るのです。

掛かり付けの獣医さんが『油断できない飼い主』と
思わせることが必要です。



そのためにも、人任せでなく勉強しましょう!
せめて疑問は質問できるよう・・、そして説明を理解できるよう・・。
その場でメモを取って、検索サイトで調べてみましょう。
セカンドオピニオンの事も忘れずに。
違った意見を聞いてくださる獣医さんの方が信頼できると思います。


獣医さんのサイトばかりでなく、闘病記を書いていらっしゃるサイトや
人医療のサイトも参考になりますので、お試しください。


どんな時であっても
大事な家族の命を守るのは、獣医さんではなく
貴方自身です。


大切な我が子を医療過誤で失い、失意のどん底の中で
訴訟を興していらっしゃる方が沢山いらっしゃいます。
その皆さんが、「二度と同じことを繰り返さないように・・・・。」と
願いを込めて頑張っていらっしゃいます。

貴方の大事な家族が次の犠牲にならないように・・・。


記事の飼い主さんが責任を怠ったと指摘しているわけではありません。
先駆者としての飼い主さんの信念と行動を心から支持しております。
記述は、医療過誤についての個人的意見ですので誤解なさいませんように。



 宇都宮の駐車場に子猫4匹の虐殺体  Yahoo!ニュース 栃木 4月26日19時6分より

 25日午前7時20分ごろ、宇都宮市桜1、会社員、吉葉賢至さん(53)が、
  隣家の母マサさん(86)方の駐車場に止めていた乗用車の下に、
  虐殺された子猫4匹が散乱しているのを発見し、宇都宮中央署に通報した。

  同署は動物愛護法違反の疑いで捜査している。
  調べでは、子猫は虎猫や黒猫などでいずれも生後1週間ほど。
  うち2匹は体長約15センチで、首に千枚通しで突いたような刺し傷があった。
  他の2匹はカッターナイフのようなもので頭や首が切られ、
  胴体や足の部分だけが残されており、鼻の一部も地面に落ちていた。

  また、段ボール箱(幅約30センチ、奥行き約20センチ、高さ約10センチ)が
  置いてあった。
  同署は、吉葉さんが乗用車を駐車した24日午後5時ごろ以降、
  何者かが捨てたと見ている。

  吉葉さんによると、近所に野良猫は多いが、これまで問題が生じたことは
  なかったという。  また、段ボール箱は上ぶたが閉まった状態で、
  内部には綿やちり紙が敷かれていた。吉葉さんは「見つけたときはあぜんとした。
  生まれたての子猫が残忍な方法で殺され、とてもショックを受けている」と話していた。


増え続ける虐待

生後1週間ほどの子たちが、どうして犯人の手元にいたのでしょうか?
直繁殖? それとも生み捨てられていたのを拾ったのか・・・。

殺人は小動物の虐待からはじまるとも言われています。
ゆがめられた人格が、罪もない小さな子猫を弄び
いつかは人の命さえも・・・。

人の命が重くて、猫達動物の命が軽いのではありません。

今の法律は動物達を守ってくれませんから
あたかも軽いと錯覚しがちですが、そうではないはずです。


この子猫たちが、我が家の子であったならどうでしょう?
私がこの子猫たちであったならどうでしょう?
間違いなく、犯人に極刑を望むと思います。

これから可愛い盛りを迎えるはずの小さな命たち。
どんな罪があって、このような惨い目に合わなければならなかったのか・・・。




NinnaNanna **小さな命の為に** で
避妊&去勢を呼びかけさせていただいている目的はここにあります。

人も猫も・・・、それ以外の全ての生き物は
この世に生を受けて生まれる以上、幸せでなくてはなりません。
たとえ、多少の不幸な出来事があったとしても
同じだけの幸せは必ず存在します。

けれども誰からも望まれず
幸せよりも苦痛が大きいだろう命であれば
ほんのひとかけらの苦痛も感じて欲しくはありません。

繁殖制限はその子にとっては本能を奪う事になるでしょう。
ですが この事件のような形で命を落とす子達の苦痛は避けられます。
ねずみ算式に増える命を思うとき
たった1匹の手術がどれだけの命を救えるのか・・・、
どうぞ想像してみてください。


欧米に比べ、猫密度が高い日本です。
そのことによる病気の蔓延も指摘されています。
今、この瞬間も事故によって命を落とす子達がいるはずです。
どの子もみんな幸せになるべくして生を授かった命のはずなのに。


どうかせめて、飼いネコさんは避妊&虚勢手術を受けましょう。
外に出かける生活はやめましょう。

ペットショップからではなく、安住の地を探している里子を迎えましょう。
そして向かえた子には、必ず避妊&虚勢手術を受けましょう。

ご飯をあげている外の子がいれば、避妊&去勢は必須です。
次に生まれてくる命をも、その手で守ってあげてください。


人の姿をした鬼から小さな小さな命を守るには
鬼の目に触れないようにすることが近道です。
二度とこんな惨いことがおこらないよう
今から出来る事からはじめましょう。


現行法は動物達を守ってくれません。
犯人を適切に罰してもくれません。
私達が暮らす社会が、人にも動物にも優しくある為には
現行法の改正と、飼育責任者の意識向上が不可欠です。





この子猫たちが貴方と縁のある子であれば
あなたは一体どう感じますか?






++参考リンク++

Dear.こげんた  天国の福ちゃんへ  ガンバの叫び

愛護法再改正(きみはぼくの声になる)


04.5.2 ナンナ


 ペットフード自主回収    04.03.12 18:54 毎日新聞より

 
ペットフード11製品にカビ
  ペットフード販売会社の「マスターフーズ リミテッド」(川崎市)は11日、
  イヌとネコ用のペットフード11製品について、製造しているタイの工場で
  原材料の一部にカビが見つかったため、自主回収すると発表した。

  対象は「ペディグリーミキサー(ビーフささみチーズ入り)」
  「カルカンブレッキーズ」5製品などで問い合わせは0120・094・455。


大丈夫でしょうか?

自主回収を発表してくれるだけ、まだ良心的と言えるのでしょう。

でも・・、自主回収したくなるほど酷いモノかも知れません。
ほんの少しのことであれば、気が付かなかったのでは??
なぜなら、<カビ>ですから。


すでに市場に出回っている商品です。
今夜も「しっかり食べるのよ♪」なんて、お母さんにいわれている子たちが
沢山いるのかも知れません。

キャット用の対象商品が多いので心配です。

もしもカルカン@ファンのネコちゃんをご存知であれば
このことを教えて差し上げてください。
(詳細を伺いたくて、上記にTELしてみましたが、繋がりませんでした。)


マスターフーズ リミテッド:http://www.masterfoods.co.jp/

対象商品:キャット用
カルカンブレッキーズドライ製品 原産国 タイ
カルカン12ヶ月までの子猫用ドライ製品 原産国 タイ
カルカン7歳からのシニア用ドライ製品 原産国 タイ
キティキャット ドライ製品 原産国 タイ

対象商品:ドッグ用
ペディグリーミキサードライ製品(ビーフささみ・チーズ入り) 原産国 タイ


あれこれ綴るまでも無く・・・、危険なご飯は食べさせたくありませんね。

++危険なご飯++も、ご覧ください。


04.3.12 ナンナ


 鶏肉の一部、ペットフード用に出荷 鳥インフルエンザ  04.03.01 07:19朝日新聞より

 鳥インフルエンザが発生した京都府の養鶏場から
  愛知県豊橋市内の民間処理業者に鶏が搬入されていた問題で、
  処理された肉の一部がペットフードの原材料用に出荷されていたことが
  29日、同市保健所の調べで分かった。業者はこれまで、全量が未出荷だと説明していた。
  出荷先の新潟県内の民間処理業者は、製品を未開封のまま冷凍庫で
  保管しているといい、市保健所は業者に回収を指示した。

 市保健所の調べでは、27日午前7時付で、ペットフード用のプレスミート(ミンチされた肉)が
  段ボール250箱分(5千キロ)出荷された。
  京都府の養鶏場分は、そのうち59箱(1180キロ)の中に含まれているが
  どの程度の分量かは分かっていない。

 業者の帳簿や伝票を調べたところ数が合わず、出荷が判明したといい、
  業者は市保健所に「ペットフード用なので食用とは別で安全と思い、隠してしまった」と
  説明したという。
  市保健所は「密封して冷凍保管されており、感染が拡大する恐れはない」としている。
  問題の製品は1日朝にも、新潟県職員が立ち会い、豊橋市保健所へ送られる予定だ。


  
来るべき時が来たような・・・。

2月28日、京都府丹波町の業者は、2月20日より続く大量死の中で
生きた鶏を出荷したことについて、「農場側から『出荷時期を早めた』と報告を受けた。
『死んだ鶏は引き取ってもらえない』と判断し、予定より早く出荷したのだろう」と話した。
関連記事はこちらから


鳥インフルエンザに感染していると明らかになってからでは、出荷は出来ない。
ならばたとえ感染していても、生きているうちなら何とかなるであろう。
利益の為なら・・、利益を求めるのが企業の姿。
苦境を乗り越える為であれば、手段を選ばずともよい。
上手く行けば、知らぬ存ぜぬで通るのではないか・・、やってしまえ!

このように読み取れるのは、私だけではないはずです。


人の口に入るものを扱う業者でさえ、このありさまです。
命や健康に関わる企業としての責任など、微塵も感じられません。

「ペットフード用なので食用とは別で安全と思い、隠してしまった」


これが、『人の食品』と『ペットフード』に対する多くの業者の意識です。
人の食品でさえ、このような扱いをされる昨今・・・、
わが子を守るために、何を信じ、何を基準に判断すればいいのでしょうか?



消費者が望む商品を作る為に、飼育者は
大量の化学薬品・化学飼料を与えて家畜を育てているのは、今や常識です。
これらの残留物質が、家畜の内臓に蓄積されたまま
『ペットフード』の原材料としてリサイクルされているのです。

人の食品として利用する事が許されていない部位の
廃棄処分場所として『ペットフード』が存在します。
利益追求をする企業が、廃棄処分に経費をかけることよりも
ペットフードメーカーに売却する事を選ぶのは、あたりまえとも言えるでしょう。

原材料コストを最低限に押さえ、余力を広告宣伝費に回せば
ペットフードメーカーは大きな利益を上げることでしょう。

つまり・・・、危険なフードを知らず知らずわが子に与える結果となるのです。




渡り鳥が持つ鳥インフルエンザウイルス・・・、
長い歴史の中においては、ニワトリに感染する事もまれにはあったことでしょう。

ですが、本来は異種であるニワトリに爆発的な感染力を
持つはずも無いウイルスを増殖させてしまう事を招いたのは
『大量の化学薬品・化学飼料を与えて家畜を育てている』ことに
端を発したのかも知れません。

人の欲望の強さから、劣悪な飼育環境のなかで、
大量の化学薬品・化学飼料によって弱い固体を強いられるニワトリ達。
挙句、埋め立てる場所すらないほどに
<疑わしきは罰せず>ではなく
<疑わしきは、全て処分・大量殺戮>の道を歩まされています。

食物連鎖の恐ろしさを、改めて実感させられてしまいます。



ペットフードにおける食物連鎖の危険の有無は
ペットフードメーカーの考え方一つではないでしょうか?
<健康を守る>と公言するのなら、一日も早く真摯に実践すべきです。


不適切な原材料からなるペットフードは、愛すべき猫(犬)達の身体の中に、
危険残留物質として、大量に蓄積されてしまう事は明白です。

事があからさまになれば大問題となる人の食品であっても、この体たらくです。
今回の出来事を、ペットフードメーカーが、どれだけ意識してくださるのか
監視を続けたいと思います。



傲慢な我々人間は、いつか大きなしっぺ返しをもらうのでしょうね。



今はただ・・多くの罪無き鶏たちの尊い命に・・・合掌。

04.3.2 ナンナ