出来るだけ質の高いものを選びましょう。

  『添加物、化学物質、天然』と言った言葉だけなく
  『人が食べてはいけないものは不使用』に拘ってください。
  ・・・・ナチュラルフードといえども意外と少ないはずですね。

  『人が食べても良いもの』ですから、ご自身でぜひ食べてみてください。
  それぞれのゴハンの特徴が一目瞭然(のはず)です。
  誰かが言う何かより、貴方の味覚がそれを裏付けてくれることでしょう。


  サプリメント選びも同じです。
  嗜好性重視の無用の成分が多いものは、必要成分のポテンシャルが低い場合があります。
  また、含まれる無用の成分にアレルギー様に反応してしまうことがあることも考慮下さい。

  ハーブには、素材そのものが持つ総合力を求めます。
  見た目は葉っぱの粉が基本ですから、食物繊維+必要成分 として捉えて下さい。
  抽出サプリメントの場合は、殆どが欲しい成分・必要成分と考えて良いでしょう。
  そのため、香りが強かったり、味がストレートな場合もありますが、ポテンシャルは格段に上がります。
  目的に合わせて使い分けたり、場合によっては併用することも可能です。
  (ご用意するゴハンやサプリメントは全て併用していただくことが可能です。)


  ステージに拘る必要はありません。

  仔猫だから仔猫用・・・・そうして「仔猫は下痢するもの」として当たり前にされてきました。
  赤ちゃんのいらっしゃるママさんならお分かりですよね?
  「小さい子には消化の良いモノ」が普通のことで「高タンパク、高脂肪が必要」とは誰も思いません。
  本来、ネコさんは「少しずつ、チョコチョコ食べること」を食性にしています。
  「食べたい量」「食べたい時」・・幼くても個体差はチャンとあります。

  ご高齢の方が家族にいらっしゃるならお分かりですよね?
  「還暦を越えたらお肉なんてダメ!」なんて誰も思いません。
  シニアステージほど個体差は大きく違いますから、年齢で必要栄養素を無理やり押し付けてはいけないのです。
  どうしても食事量が捗らない場合は、仔猫ちゃんフードをお奨めになる先生もいらっしゃいます。
  一粒のゴハンの保証値よりも『何を、どれだけおなかに届けるか』を目的になさってください。

  必要以上の高栄養は、肥満や消化不良はもとより、酵素の無駄遣いで寿命を左右することも起こりえます。
  迷う時の教科書は目の前にいる愛する我が子です。

          1. 見た目の量(満腹感) の確保
          2. その量での必要栄養が確保できているか
          3. 足りないと解っている栄養その追加補給

                     観察しひと手間加えるあと少しの努力が、パーフェクトへの道に通じます。



  ゴハンやサプリメントを探す前に、先ず我が子を知りましょう

  「ウンチ出ています。」「オシッコ出ています。」 =元気です。
  ・・・・本当ですか?

    どんなウンチ を どんなタイミング で どれくらいしてくれますか?
    色は? 匂いは? phは? 検査結果は?毛はどれくらい混じっていますか?


  「吐きます、けれども健康です。」
  ・・・・本当ですか? 健康な子は毛玉と誤食物以外は吐いたりしませんが。

    どんな吐き方ですか? 吐いた内容物は? 吐いた後のネコちゃんは?


  こんな観察を毎日積み重ねることで、誰にでも自然に「原因」が見えてきます。
  原因が見えてくれば「排除すべきもの」「必要なもの」もなんとなく解ってきますよね?

  たとえば・・・免疫力を上げたいネコちゃん、フェレットちゃんは
  免疫力が上がらない原因が腸にあることを感じていただけると思います。

  たとえば・・・タンパク質に拘っても、ビタミンA不足の症状は本当に沢山ありますよね?
  これって・・・十分なビタミンAを補えていないタンパク質の質であり量ということです。
  言い換えると・・・肉食獣だから高タンパク(=タンパク質の量)が必要というより
  良質のアミノ酸郡やビタミンAが沢山必要な子達なのです。・・・ほんの一例ですが。

  人が食べてはいけないものを食べていた可能性があるときは
  足りない栄養が沢山かも?、有害物質の蓄積が沢山かも? と疑ってくださいね。



  ローテーションしましょう。


   多くの質の高い製品供給を行うメーカーは、成分を公開していますが
   ・・・以上、・・・以下と保証されていても、省略されている小さな数値まではわかりません。
   また、分析値にない数々の栄養素がほかにも沢山隠れています。
   (保障成分値だけに頼ると真実が見えないこともおこります。)

   自然の原材料を使用していれば、ロットごとに必ずしも均一であることの方が不自然であり
   場合によっては大きく・・・以上、・・・以下であることも、想定しておかなければなりません。

   たとえば・・有機JAS食材しか使用しない高級料亭であっても
   365日同じ定食メニューでは、貴方の身体に栄養の偏りは必ず起きてきます。
   ですから、ドライもウェットも・・・同じものを食べ続けることはお奨めいたしません。
   (場合によってはサプリメントも同様です。)

   食べて欲しいゴハンが食べてくれるゴハンであっても、
   既製品である以上はOnly One のために作られたゴハンではありません。
   貴方のネコちゃんを知らないメーカーさんが、それぞれにどんなに頑張っても完璧なゴハンは作れないのです。
   『食への固着性』が高いネコさんにとっては、単体のゴハンを長く食べ続けることは
   良い面もありますが、裏に潜むデメリットも想定なさってください。

   既製品のゴハンが、一人ずつの体質に、いつもいつもベストな状態を導くというのは無理なこと。
   安全策を講じるならドライも必要、ウェットも必要、生の食材も必要。
   利用できる価値があるものの中で、口にしてくれるもの・・・と言う条件下で
   ありとあらゆるものを探し続けなければいけないのかもしれません。
   けれども私達の食生活と同じことですよね?
   シッポたちは時間を重ねて、私達と一緒に、同じように生きていますから。

   私達よりもネコさんのほうが寿命が短い分だけ体質変化のスピードは速いですから
   「?」と感じたときには、重篤であったり後戻りに時間が掛かってしまうこともありますね。
   何でも食べられることが栄養バランスを維持する初めの一歩に通じます。

   出来る時から、出来ることを・・・・その一つがゴハンのローテーションです。



     *フェレットサンでよくお聞きする<単体で利用できないゴハンのブレンド>は、本来すべきではありません。
      利用できないものは利用できないのですから「混ぜてごまかす無理」は良い結果を生みません。
      ブレンドではなく、あくまでローテーションが基本です。
      それでも単体で利用できないゴハンを選ばなければならないときは
      少しでも利用できるゴハンになるよう、補助食材必ず栄養調整をしてくださいね。
      <受け入れられない物質についての反応には、補助食材でも適応できません。>









何方にも入手可能な一般的知識と管理人&我が子たちの経験に基づくものですが
きっかけとしてお役立ていただけそうな、ほんの入り口のことしか記述できておりません。
また、内容につきましてはいかなる場合も保証の限りではございません。
お読みになる皆様の責任においてご覧下さい。





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